筋トレに適したタイミングって?

2016年09月06日

 

あなたの筋トレ、間違ってない?


体を引き締めようと筋トレしてみたものの、思ったほど効果がない・・・そんな経験はないでしょうか。あなたのやっている筋トレは本当に適切な方法でしょうか?ただがむしゃらに厳しいメニューを毎日こなしても、残念ながら効果は期待できません!

筋肉は、ダメージを受けて破壊された筋繊維が修復されていく過程で強くなるという性質を持っています。これを超回復と呼び、トレーニング後に48時間〜72時間の休息を取ることで、トレーニング前よりも筋力水準が上昇するのです。

筋トレとは、強い負荷をかけて筋肉を痛めつける行為。つまり、一度傷ついた組織が回復する前にさらに筋トレを重ねても、新しい筋肉がつく前に体をさらに痛めるだけで、かえって逆効果です。

傷ついた筋肉の修復には、成長ホルモンが必要です。成長ホルモンは代謝を促進し、体の組織を再生・修復する働きを担っており、リラックスしている時や、睡眠中に多く分泌されます。

ですから、トレーニングの頻度としては週2〜3回程度に留め、必ずインターバルを置きましょう。その方が筋肉痛の回復にも効果的ですし、休むこともトレーニングのうちなのです。

 

 

効果のない時間帯も


また、一日の中で筋トレに適さない時間帯もあるので、注意が必要です。

まずは食後。消化のために胃に血液が集まるタイミングなので、体を動かしてしまうと、消化に必要な血液が足りなくなり、消化不良を起こします。食後に走ってお腹が痛くなる、というあの状態です。

また、食後は脳に送られる血液も減っているため、集中力が続かないのも難点です。

逆に、食前の空腹時も避けた方がいいでしょう。血糖値が低くエネルギーが不足しているため、運動すると筋肉を分解してエネルギーを作り出すことになります。結果、筋肉がつくどころか痩せてしまうことに。

また空腹時は力も入りにくく、頭痛やめまい、吐き気など、低血糖の症状が現れる危険性もあります。

最後に、寝る直前の筋トレも逆効果です。お風呂でリラックスして副交感神経が活発になっているのに、筋トレで再び交感神経を優位にするのはナンセンス。

交感神経が活発化すると、寝つきが悪くなり、良質な睡眠が取れません。成長ホルモンの分泌が妨げられてしまい、せっかくの筋トレも台なしです。

 

筋トレすべきタイミングはここだ!


以上を踏まえると、最も理想的な時間帯は16時~18時の間です。

昼夜の食事のちょうど中間に当たりますし、日中の活動で筋肉がほぐれているためケガもしにくいです。午後からは体温も上がっており、交感神経も活発に働いているため、運動効率も良いと言えるでしょう。

この時間が難しければ、21時~22時、つまり夕食から2時間後、寝る2〜3時間前というタイミングもオススメです。体を動かしてぐっすり眠れば、疲労回復にも効いて一石二鳥です。

人によっては、夜ではなく朝に運動したい!という方もいらっしゃるでしょう。朝の運動で体を目覚めさせれば、一日中代謝の高い状態で過ごせます。

ただし、朝は体温が下がっており筋肉も硬いため、注意が必要です。ストレッチなど、準備運動を必ず行うようにしてください。また血圧も下がっているので、トレーニング前に必ず何か口にしましょう。バナナなど、効率よくエネルギー変換できるものがオススメです。

いかがでしょうか。効率よく、自分に合ったやり方を是非見つけてみてくださいね。

(画像はイメージです)

 

 

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