意外と知らない!?サーフィンってどんなスポーツ?

2016年08月23日

 

東京オリンピックで実施されるサーフィン競技


現在、スポーツとして、サーフィンをする人が増えています。日本のサーフィンの競技人口は100万人とも200万人とも、あるいは300万人ともいわれ、今は日本でも多くの人が波乗りを楽しんでいる時代だといえるでしょう。

そして、2020年の東京オリンピック。6月に入り、国際オリンピック委員会は野球およびソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目を一括で採決することを決め、いよいよ、オリンピックで競技としてのサーフィンが行われることになりそうです。

 

 

サーフィンの歴史は少なくとも1600年


サーフィンの歴史は古く、5世紀ごろには既にその原形があったとされ、ハワイやタヒチなどの古代ポリネシア人が行っていたようです。大航海時代以後、太平洋の島々に宣教師が到来し、布教の妨げになるとして、禁止されていた受難の時期もありました。

再び、サーフィンが行われるようになったのは20世紀はじめのハワイでのこと。教会が制止の動きを見せたものの、ワイキキを中心に盛り上がりを見せていたサーフィンにハワイ人以外も加わり、それがやがて世界規模で行われるスポーツとなり、競技として大会が実施されるようになりました。

 

高度な技術と波の選び方が求められる競技


競技としてのサーフィンは、体操やフィギュアスケートと同じく採点によって勝敗が決められます。3~5名の審判により、波に対するライディングを1~10点で採点、波に乗ることができる回数にも制限があります。

その中から特に良い2回の点数が合計され、そのグループの中の上位2名が次のラウンドへと駒を進めることになります。また、ルール違反にはペナルティが与えられ、勝ち進むことを難しくしています。

選手たちが高得点を獲得するためには、高度な技が求められますが、そういった技に挑戦するためには、それが可能な波が必要になります。どんな波でも乗ればいいという訳ではなく、優秀な選手であればあるほど、高度な技術を身につけていることに加え、乗るべき波の選び方にも優れていなければなりません。

 

さらに増加することが見込まれるサーフィンの競技人口


オリンピックでサーフィン競技がテレビ中継されれば、今後、さらにサーフィンをする人が増えるものと思われます。現在、世界では海以外の場所でサーフィンを行うための人工波施設が増えています。日本でも兵庫県神戸市の「KOBE REYES」がこの夏に開業予定となっていて、静岡県の牧之原市もサーフィン人工波施設を構想中です。

東京オリンピックでのサーフィンの実施、そして、これらの施設により、よりサーフィンが身近になることでしょう。その裾野の広がりは、競技として大会を目指す人も増やしていくはずです。これから何かスポーツをと考えている人は、サーフィンも選択肢の一つとして検討してみるのはいかがでしょうか。

(画像はイメージです)

 

 

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