CES2016で見た最新フィットネス&ヘルスケアデバイス

2016年01月20日

 

毎年の始めにラスベガスで開催される世界最大級のIT・家電の展示会となるCES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)。ここには、最新の技術が集められた家電が展示されているのですが、2016年のCESにはフィットネス&ヘルスケアのブースが大きくなっているということで、健康じまん編集部が取材してきました。

 

 

CESの会場は複数に分かれているのですが、健康じまん的に注目したいフィットネス&ヘルスケアのブースもかなり大きなスペースが割かれていました。なんといっても、まず注目したいのが日本でも発売されているウェラブルデバイスのFitbitのブース。このCESに合わせて新製品を展示していました。その中も「Blaze」は腕時計型のデバイス。活動量や睡眠のトラッキングに加えて心拍計や通話、音楽再生機能もあって、Apple Watchのフィットネス版といったところ。アメリカで先行発売されますが、日本でも発売されるようなので、これは楽しみです。

 

こういった身に付けながらカラダの状態をトラッキングする仕組みは、いろんな会社から提案されていて、それらのいくつかは日本で発売されるでしょうから、楽しみになってきますね。

 

 

たくさんの展示の中で多くの人が集まっていたのは、バスケットや野球の道具にセンサーを付けてシュートコースやバットのスイングなどを分析するデバイス。重力センサーなどでボールやバットの移動を感知してデータ化。それを可視化することで質の高い練習ができるというもの。

 

あるいは、自転車でも回転数や心拍数、重力センサーなどで走りの質をモニタリングするようなデバイスもあって、今までよりより面白く走ることができるのではないでしょうか。

 

体重計などでお馴染みの日本のタニタの展示もありました。こちらは、体組成計をスマートフォンと連動させてデータを記録するというもの。日々の健康管理が楽しくなるような仕組みを提案しています。今回のCESのフィットネス系デバイスは、センサーとネット連動で楽しく便利に健康を管理するというものが多かったようです。

 

歯ブラシに息を吹きかけると、そこから様々なデータを読み取って健康情報を感知したり、健康を維持するためのアドバイスがアプリから受けられたりするものもありましたし、血糖値や血圧をモニタリングして自動的に記録するデバイスも。いずれ日本でも使えるようになるのかもしれません。
 

 

さらに、薬の瓶やコーヒーメーカーなど身の回りのあらゆるアイテムに小さなセンサーを取り付けて、薬の飲み忘れを警告してくれたり、コーヒーを飲んだ回数、あるいは歩数など日々の活動をモニタリングしてくれたりし、かつ健康維持のためのアドバイスを小さなロボットが行ってくれるというものもあって驚きでした。近い将来の健康は、こういったアイテム達が守ってくれるのかもしれません。

アメリカは、ヘルスケアやフィットネスに熱心なお国柄でもあり、そこに最新のITが融合することでもっともっと新しい健康アプリやデバイスが生まれてくるのでしょうね。

 

 

(健康じまん編集部)

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