成長ホルモンの分泌に、アルギニン

2016年09月30日
天然由来の非必須アミノ酸


スポーツジムで筋肉トレーニングやダイエットをおこなっているという人は、「アルギニン」について聞いたことがあるかと思います。アルギニンは、天然に存在するアミノ酸の一つで、成長ホルモンの分泌をうながす働きがあります。

アルギニンには多くの効果があるとされていますが、まず筋肉の増強と骨を強化します。また疲労回復・怪我からの早期回復の効果。そのほかにも免疫機能の改善、血液循環をよくする、生殖機能の改善などに効果的だといわれています。

 

成長ホルモンの分泌をうながす

アルギニンは、体内で生成される天然のアミノ酸で、非必須アミノ酸に分類されます。成長期にはとても大事な役割を果たす成分です。アルギニンが体内で不足すると、傷が治りにくい、免疫力が低下して風邪を引きやすくなるなどの症状がおこります。

また年齢を重ねるにつれて、十分な量のアルギニンが体内で生成されなくなるため、体外から摂取する必要が生じてきます。アルギニンを摂取すると、脳下垂体に作用して成長ホルモンの分泌を促進。成長ホルモンは、体内のタンパク質の合成をうながし、筋肉や骨を増強、怪我や疲労からの回復に役立ちます。

 

1日にどれくらい必要?


最近では、筋トレや身長を伸ばす目的、あるいはダイエットのためにアルギニンのサプリメントを利用する人が増えてきました。でもいったい1日にどのくらいの量を摂取すれば効果的といえるのでしょうか。


一般に、1日に摂るとよいとされるアルギニンの量は、2~4g程度。多くても9gまでといわれています。ただし体重によって個人差があるため、医師や薬局で相談してみるとよいでしょう。

また1日当たり2g未満の摂取量では、効果が実感しにくいともいわれます。せっかく筋トレやダイエットに励んでも、実感をともなわないのではやる気も早々にしぼんでしまいますね。効果を実感したい場合には、1日の総摂取量を2g以上に心がけましょう。

 

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摂取過多による副作用に注意!


アルギニンはもともと天然のアミノ酸ですから、危険性は比較的低いといわれています。しかしアルカリ性が強い成分であるため、一度にたくさんの量を摂り過ぎると、胃や腸などの消化器官を傷めてしまうことがあり、注意が必要です。

とくに成人していない子どもの場合など、身長を伸ばしたいからと規定より多めに摂取すると、下痢や胃腸の不調、アレルギーなどの副作用が出てしまいます。子どもの場合は、1日に4g程度を2~3回に分けて摂るように心がけましょう。

大人の場合も同様。1日に2~4回に分けて、たっぷりの水とともに服用することをおすすめします。あらかじめ酸性のクエン酸を加え中和されているものを摂れば、体への負担を減らすことができます。

 

 

いつ摂ると効果的?


効果的な摂取のタイミングは、吸収のよい空腹時が基本です。また、身長を伸ばしたい、筋肉を鍛えたい、あるいは育毛や美容効果を求めている場合は、寝る前や運動の前後に摂取するのが効果的です。

これは、成長ホルモンが分泌されるタイミングが、睡眠中と運動中、あるいは運動をした3時間後くらいといわれているからです。

 

 

食品に含まれるアルギニン


アルギニンにかぎらず、栄養成分をまず食事から摂取するというのは、基本のこと。では、アルギニンが多く含まれている食品には、どんなものがあるのでしょうか。

豚ゼラチン、大豆、ごま、ナッツ類、高野豆腐、湯葉、油揚げ、エビ、鰹節、クロマグロ、肉類、チーズなどなど。成長期の子どもはとくにこれらの食品を多く摂るよう心がけるとよいでしょう。ただ食品からアルギニンの必要量全てを摂取するためにはかなりの量を食べる必要があります。

少しずつでも、毎日欠かさず、継続することが大事ですね。

(画像はイメージです)

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