筋トレ中の朝食は?

2016年09月20日

必要な栄養をバランスよく


筋肉で引き締まった美しい身体を目指し、筋トレに励んでいるあなた。朝食にはどのようなものを食べていますか?「筋肉をつけるためにとにかくタンパク質!無駄な贅肉はつけたくないから、ごはんや甘いものは食べないようにしている。」という方いらっしゃいませんか?

筋トレにタンパク質が大切なのはそのとおり。でも、筋トレで効果的に筋肉をつけるためには、タンパク質の他にも必要な栄養素があります。必要な栄養素をバランスよくとることが、筋肉をつけるための近道なのです。

それでは、筋トレ中にはどのような食事をとるのがおすすめなのか、ここでは特に朝ごはんに注目してご紹介していきましょう。

 

 

炭水化物を積極的に取り入れよう!


ダイエットの敵と考えがちな炭水化物。しかし、筋肉をつけたい人が筋トレを行う前には、ぜひ取り入れたい栄養素なのです。

筋トレを行うときには、身体のなかで多くのエネルギーが必要となります。このときに、朝食を抜いていて空腹な状態になっていると、身体は体内にある不必要な細胞を分解して、エネルギーに変えようとします。

このときに、身体が「不要な細胞」と判断するのは、体脂肪ではなく筋肉なのです。

筋肉をつけようとして筋トレをしているのに、筋肉が分解されてしまっては意味がありませんね。このため、筋トレを行っている人は、空腹な状態を作らないことが大切なのです。

 

ここまでのご説明で、身体を動かすときのエネルギーとして、炭水化物を朝ごはんで食べることが大切であることはご理解いただけたと思います。

しかし、筋トレ中に炭水化物が必要な理由は、他にもあるのです。これには、筋トレ中に必要な「テストステロン」と「インスリン」が働くのに炭水化物が必要だからです。

テストステロンには筋肉を作り、脂肪を分解するという働きがあるため、筋肉の量を増やすためには重要な物質です。

また、インスリンには、血液中の糖を分解して細胞に運ぶ、という働きがありますが、他にもタンパク質の材料となるアミノ酸を細胞内に取り込む、タンパク質を作るのを助ける、という働きがあります。そして、もう一つの大切な働きとして、先ほどご紹介したテストステロンの働きを助ける、というものもあります。

炭水化物には、ここまでにご紹介したインスリンの分泌を増やす、テストステロンが作用する形にする、という働きがあるため、筋トレ中には必要な要素となるのです。

ここまでにご紹介した内容をまとめると、炭水化物が筋トレ中に必要な理由は大きく二つ。一つ目は、エネルギー不足によって筋肉が分解されてしまうことを防ぐため。二つ目は、筋トレに必要な成分であるテストステロンとインスリンの分泌や作用を助けるため、ということになります。

このように、筋トレには大切な成分である炭水化物。朝ごはんでしっかりととって、効果的な筋トレにつなげましょう。

 

 

 

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