自宅で加圧トレーニングはできる?

2016年09月14日

 

手軽で効果絶大!加圧トレーニング


一時期大ブームを巻き起こした加圧トレーニング。通常のトレーニングよりも負荷は軽く、時間も短いというメリットや、マシンや道具などを使わずに、椅子に座ってでもできる手軽な運動方法とあって、かなり注目を集めました。

加圧トレーニングとは、適度に血流を制限した状態で行うトレーニングです。専用の器具を使い、腕や脚の付け根に負荷をかけながら運動するのが特徴です。

運動中に圧をかけることで、負荷が軽くても筋繊維の動員率が高まり、通常より筋肉を多く使います。さらに、血液中に酸素が不足することで、乳酸濃度が急激に上昇します。これが筋肉を刺激し、脳下垂体から成長ホルモンの分泌を促します。

 

加圧トレーニングの嬉しい効果


つまり、加圧トレーニングは筋肉を活性化させ、筋肉量をアップさせる効果があるのです。基礎代謝が上がり、太りにくく痩せやすい体になりますので、ダイエットやシェイプアップのベース作りに最適です。

また、血行が促進されるので、女性の大敵である冷えやむくみには抜群の効果を発揮しますし、アンチエイジング・若返り効果も期待できます。出張の多いビジネスマンにも、エコノミー症候群の予防や疲労回復としてオススメです。

筋力アップはケガのリハビリにもつながりますので、慢性的な体の痛みに悩んでいる方にも有効です。

 

加圧ベルトはどんなものが必要?


加圧トレーニングに必要なのは、専用の加圧ベルトです。現在は、ベルトを巻く装着圧で加圧するタイプと、専用の機械でベルトの内側に空気を入れる空圧タイプの2種類が使われています。

いずれにしても、素人判断で圧を設定することは絶対にやめてください。不適切な圧で運動を行った場合、思わぬ事故を招く危険性があります。必ず事前に、資格を持ったインストラクターに判断を仰ぎましょう。

装着圧で加圧するベルトの場合は、持ち運びも可能ですし、毎回空気を入れる必要がありません。インストラクターに自分の適正圧を設定してもらって購入すれば、自宅やオフィスなどでトレーニングを行うことも可能です。

 

トレーニング内容と注意点


一人でトレーニングを行う際注意していただきたいのは、腕と脚に同時にベルトを巻かないことと、肌に直接ではなく、必ず衣類の上からベルトを装着することです。

運動時間としては、腕に巻いて5分、脚に巻いて10分で十分効果が得られます。くれぐれも欲張って無理をしすぎないように!

トレーニング方法は、目的によって異なります。意識的に筋力アップを目指す場合は、多くても週2、3回のトレーニングで十分です。早く効果を出したいがために焦って毎日トレーニングするよりも、筋肉を休ませるインターバルを挟んだ方がより効果的です。

 


ダイエットやシェイプアップを図る方は、筋肉をつけると同時に脂肪も落としたいところです。ベルトを少々ゆるめに巻いて、ウォーキングをしたり、体幹を使うトレーニングをとりいれたりしましょう。特に腹筋は、気になるお腹周りに直にアプローチができて有効です。

慢性的な肩こりや腰痛をお持ちの方は、加圧ベルトを巻いてストレッチをしてみましょう。呼吸を止めずに、首、肩、腰など気になる部分をじっくりと伸ばすと、血流が良くなり筋肉もほぐれ、体が楽になるのを実感できることでしょう。

いずれの場合も、トレーニング開始前に、有資格者からアドバイスを受けることをオススメします。特に、病気やケガの回復・リハビリを目的とする場合には、必ず担当医師の了解と指導が必要です。

繰り返しますが、くれぐれも自己流のやり方でトレーニングを行うことのないように、ご注意ください。

(画像はイメージです)

 

 

コメント

この記事へのコメントはありません。

この記事の関連ワード

新着の記事

Sidekibit b fefa1c4699a4986147a527399409cd3c5417e373a7c81d98947fd955971daf54

人工知能KIBITが、あなたに合った記事をおすすめします。 初めてKIBITに教えた時は翌朝までお待ちください。