デザインで選ぶと「埋蔵靴」になる可能性大!

2016年08月26日

 

全国の中高年の女性「埋蔵靴」約2億足


洋服、服飾雑貨などを扱う株式会社DoCLASSE(ドゥクラッセ)の靴販売部門である株式会社fitfit(フィットフィット)は、40~60代の女性1413人を対象に「足の悩みに関する意識調査」を行いました。

驚くべきことに「1年以上履いてない靴はありますか」という質問に対して、「ある」と回答した人は92.2%!「何足ありますか」の問いに平均で7.7足の履いていない靴の存在が明らかになりました。

統計庁が2016年6月に公表した「年齢(5歳階級)、男女別人口」によると全国の40~60代の女性は約2640万人ということですから、単純計算で約2億足もの靴が「埋蔵靴」として履かれずに眠っていることになります。

履いていない靴を買った理由は「デザイン(77.8%)」、「価格(35.6%)」。耳が痛い人も多いはずです。

一方で、「靴を購入する際に重視する点」は「履き心地(87.4%)」「歩きやすさ(80.3%)」に次いで「デザイン(71.8%)」「価格(55.3%)」が挙げられ、わかっちゃいるけどついつい手を出してしまう女心がうかがえます。

 

悩みを抱える人も多い


けれども案外事態は深刻であるといえるのが、「足・靴に関する悩みを抱えている」と答えた人が81.1%にものぼることです。

悩みは「外反母趾(42.4%)」「ヒールの高い靴が履けない(38.8%)」「足が疲れやすい(37.9%)」と続き、デザインや価格重視の結果なのか、悩みがあるから埋蔵靴が増えるのか、因果関係が見え隠れします。

 

専門家からのアドバイス


外反母趾の権威である国際医療福祉大学三田病院 整形外科医師の須田康文氏はこの結果を受けて、外反母趾が歩行機能に問題を生じさせ、高齢者の転倒の原因にもなるとその危険性に言及しています。

原因は多岐にわたりますが、ハイヒールや先が細いデザイン重視の靴もそのひとつ。予防のためには、足にあった靴を選び正しい歩き方で良く歩くべきだといいます。

また、足指のグーパー運動やストレッチ、親指と第2足指の間にクッション材を挟み、皮膚のこすれを防ぐことが悪化させないことに役立つそうです。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社DoCLASSE プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000007960.html

fitfit
http://www.fitfit.co.jp/

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