健康で長生きするカラダは「ごはん食」でつくられる!

2016年07月25日

大戸屋の考える大人の食育 第1回


「健康的な食事」というと、「控えめ」「取りすぎない」というキーワードが頭に浮かびますが、いちばん大事なのはバランスよく食べること。ご存じのように、和食が世界遺産に登録されて、ますます日本人の食生活に注目が集まっています。これから6回にわたって、ごはん中心の食事が健康的とされる理由を説明しながら、「大人の食育セミナー」についてご紹介しましょう。

 

食生活に対する意識は高いが、正しく実践できていない?


日本では定期健診が普及していることもあり、国民性として健康への関心が高いといえます。最近では消費者の健康志向に合わせて「糖質オフ」「低カロリー」などをうたった食品・飲料がスーパーやコンビニで手軽に買えるようになりました。

内閣府が平成27年に全国の20歳以上を対象に実施した「食育に関する意識調査」によると、「日頃から健全な食生活の実践を心がけている」と回答したのは4人に3人。成人のほとんどが、体によい食事を取ろうとしていることが明らかになりました。ただ、きちんと実践できているかというと、そうとも言えないようです。

生活習慣病の予防や改善のために最も気を配り、実践されていたのは「野菜をたくさん食べるようにすること」でした。がんや心臓病の予防には、野菜や果物を十分に取ることが効果的ですから、正しい知識が普及していることがうかがえます。その一方で、「減塩」や「脂質の調整」は「気をつけていない」と回答した人が4人に1人、「実践していない」は3人に1人でした(図1)。

 


出典:農林水産省発行「平成27年度食育推進施策(食育白書)」

 

ごはん中心の日本型食生活が理想的!


生活習慣病の危険因子となるメタボリックシンドロームを予防するため、企業や自治体はさまざまな取り組みをしています。そのおかげで「食べ過ぎに気をつける」「脂っこい食事を控える」など、肥満にならないための情報が普及し、定着してきました。健康な体を維持するためには、さらにもう一歩進んで、塩分を控えたり、主食とおかずのバランスに気を配ることが大切です。

食生活を健康的に整えるには、日本型食生活がよいとされています。ごはんを中心に、主菜、副菜、果物や乳製品を組み合わせた献立は栄養バランスに優れ、病気になりにくい体をつくります。ごはんは洋食や中華とも合わせやすく、豊富なメニューが楽しめる主食。消化がゆっくりと進み、腹もちもよいので、ごはんをしっかり食べていれば糖質や脂質を取り過ぎることもありません。外食したり、弁当や惣菜を買ったりするときも、定食メニューになるような組み合わせを意識すると理想的な食事に近づきます。

 

定食屋さんで学ぶ! 大戸屋「大人の食育セミナー」


創業当時から「お母さんの手作り」に近い料理を目指して、日本の定食スタイルを守り続けている『大戸屋ごはん処』。注文を受けてから店内で調理し、化学調味料や合成着色料を使わないなど、食べる人の健康を考えた食事を提供しています。

そうした「食」へのこだわりと、食に携わる企業として人々の健康に貢献したいという思いから、全国の店舗で「大人の食育セミナー」を開催しています。毎年違うテーマを掲げるセミナーは今年で7年目となり、これまでに累計2万6千人以上が参加しました。

セミナー開催日は午前中に店舗を休業し、管理栄養士が約2時間の講習をします。参加者はセミナー終了後に大戸屋の定食が食べられるというサービス付き。もともとは社員研修として始めた食育研修を一般向けにアレンジして、誰でもふだんの食生活に活かせる内容となっています。
2016年のテーマは「人生が幸せになる食の考えかた〜心と体が若々しく元氣になる」。食のプロであり身近な定食屋さんである大戸屋が開催する食育セミナーで、食事に関する知識をいっそう深められそうです。

 

▶大戸屋「大人の食育セミナー 人生が幸せになる食の考えかた」
2016年度開催スケジュール&会場(開催店)
http://shokuiku.ootoya.com/schedule
※お申込みは開催店舗にお電話でお願いします。

 

 


(取材協力:株式会社 大戸屋)


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