糖質制限が続かない…という人必見!話題の「もち麦ダイエット」とは?

2016年08月25日


炭水化物はダイエットの敵!と思っている人も多いのではないでしょうか? そんなイメージを覆す「もち麦ダイエット」が話題になっています。テレビや雑誌で取り上げられたことから注目され、一時はスーパーなどで品切れが続いたほど。糖質制限せずに痩せられるというもち麦ダイエットとは、どんな方法なのでしょうか。

 

水溶性食物繊維が豊富なスーパーフード


もち麦は、麦とろご飯などで使われる押し麦と同じ、大麦の仲間です。米に「うるち米」と「もち米」があるように、大麦も「うるち麦(押し麦)」と「もち麦」に分けられます。
大麦は穀物の中でも特に食物繊維が豊富に含まれており、なかでももち麦の食物繊維量は白米の約25倍というダントツの多さなのです。

 


食物繊維には不溶性と水溶性の2種類があります。それぞれ役割が違うので両方を摂取することが大切ですが、野菜やきのこ類を食べて摂れるのは、ほとんどが不溶性食物繊維。もち麦は、なかなか摂取しにくい水溶性食物繊維を多く含む食品として、ダイエットや健康の面からも注目されているスーパーフードなのです。

 

「β-グルカン」がダイエットをサポート


もち麦がダイエットにいいと言われている理由は、水溶性食物繊維の一種「β-グルカン」の働きにあります。
β-グルカンは、まず胃の中で水分を吸収して膨らみ、満腹感を与えてくれます。小腸では、糖質や脂質の吸収を抑えて、血液中の余分なブドウ糖が脂肪に変わるのを防ぎ、特に内臓脂肪を付きにくくしてくれます。さらに大腸では、腸内フローラを整える働きがあります。

 


腸内の悪玉菌の中には、不要な栄養をため込みやすくなるという悪玉菌がいて、通称“デブ菌”と呼ばれています。太っている人の腸内には、このデブ菌の割合が多いという結果もあるそう。
こういった悪玉菌を減らすには善玉菌を増やして腸内フローラを整えることが大切ですが、ビフィズス菌などを摂取するだけでは善玉菌は増えません。もち麦に含まれるβ-グルカンがビフィズス菌などの餌となって善玉菌を増やし、その結果、デブ菌などの悪玉菌が減り、痩せやすい体に導いてくれるのです。

 

1日2回、もち麦ごはんを食べるだけ!


もち麦ダイエットの方法は、白米にもち麦を3~5割加えた「もち麦ごはん」を1日2回食べるだけ、という簡単なものです。朝食に食べるとその後夕食までずっと血糖値が上がりにくくなる状態が続くので、特に朝がおすすめ。もっちり、プチプチとした食感で食べごたえがあり、普通のごはんよりよく噛んで食べるため、早く満腹感を得られることができるのもメリットです。

そのほか、おかずで肉や魚などのたんぱく質をしっかり摂るようにすると、より効果的です。一気に体重が落ちることはありませんが、β-グルカンは内臓脂肪を減らす手助けをしてくれるので、徐々に効果が現れます。便秘が改善して、ぽっこりおなかがへこみ、ウエストから効果を実感する人も多いようです。

もち麦ごはんは冷めても固くなりにくく、冷凍しても効果は変わりません。一度に多めに炊いて、冷凍保存しておくと便利です。

糖質制限のダイエットに挫折した人や、ごはん好きな人は、もち麦ダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか。

(ライター/伊井順子)

◆参考文献:『お腹いっぱい食べても、しっかりやせる! 糖質制限、必要なし もち麦ダイエットレシピ』山下春幸 著、青江誠一郎 監修(アスコム)

 

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