ダイエットに適した運動ってなに?

2016年08月03日

 

食事制限だけでは痩せにくい体に


日本に限らず、痩せたいという願望を持つ人が世界中にはたくさんいます。そのためのサプリメントなども販売されていますが、それを飲んだとしても、それだけで痩せられる訳ではありません。運動と体作りが必要になります。

私たちは毎日の食事からエネルギーを摂取し、それを消費することで生活しています。単純に考えれば、摂取したエネルギーよりも、消費するエネルギーのほうが大きいと、痩せそうなものですが、これには注意が必要です。

人間には生きていく上で欠かせないエネルギー量があり、もしも、食事からそのぶんが得られなければ、体内の組織から得ようとします。この時、体内でまず分解されるのは脂肪ではなく、筋肉になります。食事制限のみでのダイエットは筋肉量を少なくし、筋肉が減ると消費カロリーも減少しますので、痩せにくい体になってしまいます。

 

 

有酸素運動と無酸素運動


痩せるためには運動が必要です。運動は有酸素運動と無酸素運動に分けられます。痩せるためには、自分が何を目的にしているのかの認識が必要になり、それに合わせて、今、どちらの運動を行うべきかを考えましょう。

有酸素運動とは、運動の際に、たくさんの酸素を必要とする運動のことです。有酸素運動では、体内の糖質や脂肪が消費されます。有酸素運動で代表的なものはウォーキングやジョギング、水泳などで、比較的、瞬発力を必要とせず、時間をかけて行う運動が多くなっています。

そして、無酸素運動はほとんど酸素が必要としない運動で、こちらは短時間に強い力を発揮する短距離走や筋トレなどがあります。この無酸素運動では脂肪はほとんど消費されず、主に糖質が消費されることとなります。

 

有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて痩せる


脂肪を燃焼したいのであれば、有酸素運動が必要です。ただ、無酸素運動が無意味という訳ではなく、筋トレなどを行いますと、筋肉量が増えますので、そのぶん、消費されるカロリーも増えます。つまり、痩せやすい、太りにくい体を手に入れることができます。自分が何を求めているのかを考える必要があるでしょう。

この有酸素運動と無酸素運動を組み合わせるというのも一つの方法です。実際、有酸素運動だけでは、有酸素運動には消費カロリーが少ないものが多いため、かなり長時間行わなくてはなりません。ただ、そんな有酸素運動でも、消費カロリーが多い体質、つまり、体に筋肉がたくさんあれば、より効率的にカロリーを消費することができます。

有酸素運動と無酸素運動を組み合わせでは、筋トレを行った後、ウォーキングやジョギングなどを行うと良いでしょう。それを継続しつつ、体が慣れてきたところで、筋トレの負荷を増やすと、その後の有酸素運動の意味が増すはずです。

 

水泳は消費カロリーが大きい有酸素運動


この有酸素運動では、水泳や水中ウォーキングもおすすめです。水の中では、常に水圧がかかっており、体を動かす時には水を押しのけねばなりません。その水の抵抗が体の負荷となり、消費カロリーを増大させます。また、体温よりも低い水温により、私たちの体は体温調節のためにもエネルギーを使用することになります。

痩せるためにはエネルギーを消費しなければなりません。それを効率的に行うためには筋肉が必要になります。食事制限をするだけのダイエットでは、痩せたとしてもリバウンドしやすい体になってしまいます。痩せたいと思うのであれば、ぜひ、目的意識を持ち、運動を継続することによる体作りを考えてみてください。

(画像はイメージです)

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