目の緊張をほぐして熟睡しよう

2016年08月01日

 

目のケアをしていますか?


現代人は疲れています。首や肩、腰が疲れた時にはマッサージをしたり湿布を貼ったりしてケアしますが、目が疲れても目薬をさすくらいで特別なケアをする人はほとんどいません。しかし、もしかするとその眼精疲労が熟睡できない原因かもしれません。

実は目の疲れをしっかりケアすることが質の良い睡眠へとつながるのです。今回は目の緊張をほぐす方法に迫ってみましょう。

 

 

疲れ目と眼精疲労の違い


目が疲れた時は「疲れ目」や「眼精疲労」という表現を使います。この2つは似ていますが少し違うのです。

疲れ目の場合、目のかすみや目の異物感、目の奥に痛みを感じるケースが多いと言われています。眼精疲労の場合は頭痛や肩こり、食欲不振、吐き気、不眠などを引き起こします。さらにひどくなると眼精疲労のストレスから抑うつや不安感などの自律神経症状まで誘引することもあるようです。

目の疲れを感じても一晩寝て回復しているようならそれは疲れ目。休憩や睡眠を取っても目の疲れがぶり返すようなら眼精疲労です。また、疲れ目が続くと眼精疲労に進展してしまいます。

程度の軽い目の疲れは疲れ目、それがひどくなる眼精疲労になると考えるとわかりやすいでしょう。

睡眠時間をたっぷり取っていても昼間に異常な眠気を感じる場合、眼精疲労が原因かもしれません。目の疲れが回復できていないがために眠気や思考力の低下に陥っているのです。昼間に眠気を感じるからと言ってそこで寝てしまうと昼夜逆転生活にもつながるため、眼精疲労の対処法を身につけておかなければなりません。

 

 

目の疲れを取るには


目の疲れを手っ取り早く改善するには温めることが効果的です。お湯で温めたタオルや蒸しタオルをまぶたの上にのせて血行を良くするのです。5分程度で効果は現れます。職場などで蒸しタオルなどを作れない場合は目を蒸気で温めるアイマスクなどのアイテムを活用しましょう。

次におすすめなのがセルフエクササイズ。目をぎゅっと閉じからぱっと見開くことで目の周りの血流が改善されます。また、眼球を動かすと目の周りの筋肉がほぐれるため、眼球を上下左右に動かしたりぐるぐると回したりすることも効果的。

 

マッサージもおすすめ


目の周りにはいくつかツボがあるためそこをマッサージするのもおすすめです。

目尻の横にある「瞳子りょう」、目の内側で鼻の付け根にある「晴明」、瞳孔の真下あたりにある「承泣」などを2秒から5秒優しく圧迫して離すことを繰り返します。この時、眼球を避けて圧迫するようにしましょう。

また、目の周りだけでなく頭をほぐすことも眼精疲労からの回復につながります。目の疲れは頭のこりが原因の場合があるため頭を軽くぽんぽんとたたいたり、頭皮をマッサージしたりすると目が楽になることも。

目が疲れたと感じていても「疲れ目だからちょっと休憩したら大丈夫」ときちんとしたケアをしなければ悪循環に陥りあっという間に眼精疲労へ進行してしまいます。仕事でパソコンを使う人は特に自分なりの目のケア方法を確立しておきたいですね。

(画像はイメージです)

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