いびきの原因って?いびきをかきやすい体型や状態、姿勢はずばりコレ!

2016年07月13日

 

気道内の摩擦や振動がいびきの音源


いびきをかくのは男性、と世間では思われがちですが、実は女性も同じくらいいびきをかきます。女性にとって自分のいびきは、気にし始めると眠れなくなるほど深刻な悩みです。 いびきをかかない方法ってあるのでしょうか?

いびきは、喉の奥にあるのどちんこ(口蓋垂)とその周辺や奥の部分でおこるといわれます。呼吸するときの吸ったりはいたりする息は、喉の奥の気道を通ります。眠っているときに気道が狭くなったりふさがったりすると、周辺の粘膜や分泌物が摩擦によって音を出し、振動音となっていびきを発するのです。

ともあれいびきがもとで、百年の恋も冷めたなんて言われたくないですね。いびきをかきやすい体型や状態、姿勢などを知れば、改善の余地はあるかもしれませんよ。

 

肥満が一番の原因


いびきをかく原因はいろいろありますが、まず一番の原因は肥満だといわれています。太り気味の人は首回りにも脂肪がつきやすく、上気道が狭くなりがちだからです。肥満タイプではなくても、首が短くて太い人は、やはり気道が狭くなりやすい傾向があります。いびきを止めるには、まずダイエットが必要かも。

“飲み過ぎ”も要注意。アルコールの摂取やストレス、疲労の蓄積なども、気道の筋肉がゆるみがちになっていびきの原因となります。これらは自分で改善できる場合もありますから、できるだけ解消できるよう努力してみましょう。

 

 

女性ホルモンも影響している?


若い頃はいびきなんてかかなかったのに、と嘆く女性。それもそのはず、女性特有のホルモンが影響し、加齢とともにいびきをかきやすくなるのです。女性ホルモンの分泌が盛んなときは上気道の筋肉の働きが活性化され、空気の通り道が妨げられることはありません。でも閉経前後になると、女性ホルモンの分泌が下がり上気道の筋肉が衰えてくるため、いびきをかくようになるのです。

下あごが小さくて、横から見たときあごが引っ込みがちな人も、いびきをかきやすいようです。のどちんこが長めの人、舌が大きい人も同じ。いずれも空気の通り道を妨げるため、いびきが発生しやすくなるのです。

 

口呼吸から鼻呼吸へ!


いつも鼻が詰まっているという人も、いびきをかく傾向があります。鼻づまりの人はどうしても口呼吸をしてしまうので、空気の通り道が狭くなっていびきが発生します。普段から口が開いている人は、寝ているときも口呼吸している可能性が高いので気をつけましょう。

アレルギー性鼻炎や花粉症など鼻づまりの原因を解明して、鼻呼吸がちゃんとできるようになれば、いびきも解消されるはずです。寝ている間の口呼吸は、舌が沈みこんで気道を圧迫し、体にもよくありません。口呼吸をなおすだけで、寝苦しかった夜も改善されるかもしれませんよ。

 

 

寝るときの姿勢と枕もチェック


最後に、寝具や寝ているときの姿勢もチェックしてみましょう。枕が合っていなくていびきをかく原因となっていることもあります。枕は、気道を圧迫しないように、高すぎず低すぎないちょうど自分に合った高さのものを選ぶ必要があります。

仰向けで寝る習慣もいびきの原因に。睡眠中は筋肉が弛緩するため、舌の付け根が気道に落ちこんで空気の通り道を妨げるからです。横向きで寝るよう心がけましょう。

いびきは、同室の人の睡眠を妨害するばかりでなく、実は自分自身の安眠も妨げています。いびきをかいている間は睡眠が浅くなり、寝不足になりがち。呼吸も不十分になるので、疲労を回復するどころか、かえって体調を崩してしまうこともあります。

自分にできるいびきの改善法、ぜひ試してみてくださいね。

(画像はイメージです)

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