原因不明の体調不良は睡眠に関係?睡眠姿勢によるメリット・デメリットとは

2016年06月23日

 

寝姿勢について


みなさんは、普段と違う環境で寝たときに「疲れがあまりとれない」と感じたことはないでしょうか。言わずもがな、睡眠は身体の健康のために重要な役割があります。

そして、睡眠の質を左右するのが寝姿勢です。自分が普段どのような姿勢で寝ているかは分からなくても、自然に自分にとって楽な姿勢を取っているはずです。しかし、その寝姿勢を今日から少しだけ意識してみてみましょう。

原因不明の身体の不調は、実は寝姿勢が原因だったりします。悪い姿勢のまま寝続けると、快眠できないばかりか、腰痛や肩こり、疲れなど身体の不調を招いてしまうのです。

今回は、それぞれの寝姿勢についてのメリット・デメリットを紹介した上で、それぞれの人の悩みにあった寝姿勢を提案したいと思います。

 

うつ伏せ寝のメリット・デメリット


うつ伏せの姿勢は胸を圧迫するので、自然な腹式呼吸ができるようになり、結果的に効率よく疲労回復できると言われています。また、いびきをかきやすい人は、うつ伏せ寝に変えることで、いびきを軽減できるということも言われています。

しかし、うつ伏せ寝は他の寝姿勢に比べてあまりおすすめされない傾向にあります。うつ伏せの状態は腰に負担をかけやすい姿勢のため腰痛を引き起こしやすくなります。「どうしてもうつ伏せで寝ないと気持ち悪い!」という人は、柔らかめのマットレスを選んで、できるだけ体に負担がかからないようにしましょう。

 

仰向け寝のメリット・デメリット


仰向け寝がおすすめされる一番の理由は、体に負担が分散し、楽な姿勢で寝られるということです。また、手足を広げ大の字で寝ることで熱を放出しやすくなり、深部体温を下げてよく眠れるというメリットもあります。

しかし、口を開けたまま寝てしまう人は注意が必要です。舌が落ちて気道を塞ぐことで、いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因になってしまいます。また、喉が乾燥することで風邪をひきやすくなったりもします。

 

 

横向き寝のメリット・デメリット


横向きとは言っても、ベッドに接している面が体の左側か右側かによってメリットが変わってきます。

比較的重い臓器である肝臓を右側を下にして寝ると、心臓が圧迫されにくいので体が楽になります。また、胃から十二指腸、小腸、大腸までの出口はすべて右向きなので、右を下にして寝ることで消化器の不調を助けると古くから言われています。

一方左側を下にして寝ると、心臓に血液が戻りやすくなります。妊婦さんは、左を下にしてねることを勧められることもあります。横向き寝の共通するメリットは、うつ伏せ寝と同じで舌が下がりにくくなるので、睡眠時無呼吸症候群の人やいびきに悩む人におすすめだということです。

デメリットとしては、体の片側に体重のかかる無理な姿勢をしたまま寝ると、血行が悪くなりしびれたり、それが原因で寝苦しいと感じたり目が醒めてしまう可能性があるということが挙げられます。

これまで、3種類の寝姿勢について紹介して参りました。それぞれの姿勢にメリットとデメリットがあるので、みなさんの悩みを解消してくれるような安眠姿勢を研究してみてはいかがでしょうか。

コメント

    Fujita0421

    2016年06月30日 12時29分

    Fujita0421

    右向きで寝るのが定番です。寝易いので何時もそうしてます。

この記事の関連ワード

新着の記事

Sidekibit b fefa1c4699a4986147a527399409cd3c5417e373a7c81d98947fd955971daf54

人工知能KIBITが、あなたに合った記事をおすすめします。 初めてKIBITに教えた時は翌朝までお待ちください。