自律神経回復やダイエットにも!温冷交互浴の仕方

2016年06月21日

 

シャワーよりやっぱり湯船!


6月になり蒸し暑い日がぐっと増えてきました。これからの季節は汗をかきやすいため、こまめにシャワーを浴びる人が増えてきます。しかし、1日に何度もシャワーを浴びていると浴槽にお湯を溜めてお風呂に入るのが面倒になることも。

また、湯上がりに汗をかきたくないからとあえてシャワーだけで済ませる人もあります。

シャワーが悪いということではありませんが、シャワーだけでは蓄積した疲労が取れにくいのも事実です。暑い時期こそ湯船でしっかりと入浴したいものです。ところで、通常の入浴法よりも疲労回復効果の高い入浴法をご存知でしょうか。

今回は疲労回復効果や健康促進効果のある温冷交代浴をご紹介しましょう。

 

 

温冷交代浴って何?


温冷交代浴とは、簡単に説明すると温かいお湯と冷たい水を交互に浴びる入浴法。

温泉やスーパー銭湯などのように暖かい湯船と水風呂がある施設では簡単に実践することができます。では、家では実践できないのかと言えばそうではありません。湯船とシャワーを使うことで温冷交代浴は実践可能なのです。

温冷交代浴は自律神経の機能を高める効果やバランスを整える効果があると言われています。温かいお湯は副交感神経を刺激し、冷たい水は交感神経を刺激します。交感神経と副交感神経を交互に刺激することで自律神経のバランスが整うのです。

自律神経のバランスが狂いやすい現代社会にぴったりの入浴法と言えるでしょう。

また、お湯と水を交互に浴びることで血管の解放と収縮が繰り返されます。その結果、血管のポンプ作用がアップし、末梢の血行促進が期待されます。ポンプ作用によって疲労物質や老廃物が排出されむくみも改善されます。

血行がよくなるため冷え性の改善やダイエット効果まで期待することができるのです。

 

 

温冷交代浴のやり方


基本的な温冷交代浴のやり方を紹介しましょう。入浴前にコップに1杯の水を飲んでおきます。その後、42度以上のお湯に2分から5分浸かり、15度から20度の低温のシャワーを30秒から3分浴びます。これを3回から5回程度繰り返すのです。

この入浴法のポイントは最後は水で終わることです。水で締めくくることで毛穴が閉じ、汗が出にくくなります。汗には体熱を発散させる効果があるため、汗を出にくくすることで温まった体熱を体の中にとどめておくことができます。

また、水を全身に浴びると心臓に負担がかかる可能性があるため、冷水浴は足湯のような部分浴でかまいません。温水浴は全身浴でも半身浴でもOKです。

お風呂場に行ってすぐ温冷交代浴を始めると体がびっくりしてしまうことがあります。そのため、掛かり湯や洗髪などをしてから始めることが大切。

この入浴法は体に負担をかけやすいため、入浴後は安静にしてリラックスしましょう。食事の直後やアルコール摂取時は禁忌です。心臓病や高血圧症の人、肉離れやねんざなどの炎症がある人、体調不良および発熱している人にはおすすめできません。

「何だかしんどい」「疲れが取れない」「体がスッキリしない」という時にはいちど温冷交代浴を試してみるといいかもしれませんね。

(画像はイメージです)

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