入浴の効果って?状況に応じて上手に使い分けたい入浴方法

2016年06月20日

 

入浴は朝派? 夜派?


最近は、朝起きたらまずシャワーという人、増えていますよね。若い人はとくに、朝、髪を洗うことが習慣となっている人も多いようです。朝風呂にゆったりつかってから朝食なんて、優雅ですね。でもそれって、実は美容の敵!?

あなたは、夜お風呂に入る派ですか? それとも朝のシャワー派ですか? どちらもという人もいるかもしれません。でもお風呂は、入れば入るほどいいというものではありません。美容と健康に効果的な入浴法や時間帯があるのです。それを間違えると、逆効果となってしまいます。入浴は、とても大切。

 

ぬるめのお湯で心身をリラックス


一日中仕事に追われ、家に帰ってほっと一息。入浴は、肉体的な疲れと精神的な疲れの両方を癒やしてくれる至福の時間です。ぬるめのお風呂にゆったりつかると、心身ともにリラックスしていくのがわかります。どんなストレスも解消できる気がします。

 


寝る前に入るお風呂は、39度以下のお湯が最適。ぬるめのお湯は、副交感神経を刺激して心身をリラックスさせる効果があり、体が芯から温まって、血行もよくなります。寝る2時間前くらいに入ると、ちょうど体温が下がり始めるころに、自然に眠りにつくことができます。

寝る前に熱いお湯に入るのは、逆効果。交感神経を刺激して心身が活発に動き出し、戦闘モードのスイッチが入ってしまいます。入眠に最適な体温の下降がうまくいかず、快い眠りに入っていけません。入眠がうまくいかないと、質のよい睡眠が得られず、次の日に疲れが残ってしまいます。

 

夜の入浴が美人をつくる!


入浴は20分程度がめやすです。長くつかりすぎると、皮膚の潤い成分が流れ出して乾燥肌になってしまうので、美容のためには要注意。夜の入浴では、熱いお湯に長くつかりすぎることのないよう気をつけましょう。

 


お湯につかって体が温まってくると、汗がにじんできます。この発汗作用が美容には大切。汗をかくことで新陳代謝が活発にはたらき、体の中の老廃物を排出してくれます。毛穴の汚れや余分な脂質が洗い流されてスッキリ。気になる体臭にも効果的です。

 

ダイエット効果


入浴は、なんと入るだけでダイエットになるんです。食事の前より後の方が効果的。食事の直後は、内臓に負担がかかるので避けましょう。入浴は、夕食後、最低でも1時間以上はあける必要があります。

お風呂に入ると、胃腸の消化活動が活発になります。ちょっと食べ過ぎたかなと思った日は、ぬるめのお湯にしっかりつかることで、消化を助けてくれます。朝の胃もたれもなくなり、朝食を抜かずにすみます。すっきり目覚めて、朝食を欠かさずにとる規則正しい生活こそ、スリム美人の秘訣。

 

朝風呂はダメ!?


朝ゆったりお風呂につかる生活、ちょっと憧れますよね。休日の朝など、1日のんびりできる日はそれもいいですね。

でもこれから仕事という朝、浴槽につかっての入浴は、逆効果。体がリラックスモードに入り、仕事に出かけるのが億劫になってしまいます。入浴後すぐに朝食をとるのも、胃腸に負担がかかってよくありません。

 


これからの季節、蒸し暑い夜に汗をかいたりすると、やっぱりシャワーを浴びたいですね。髪を洗ってさっぱりして出かけたいときもあります。

朝のシャワーは、短時間で42度以上の熱めのお湯を浴びるのがベスト。熱めのお湯は、交感神経を刺激して、まだ眠っている体をスッキリ目覚めさせてくれます。朝は洗髪・洗顔をかねて、手早くきびきびとすませましょう。

睡眠前か、仕事の前か、入浴は、入り方で効果が異なります。自分の状況に応じて、入浴方法を上手に使い分けましょう。

(画像はイメージです)

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