活動量計で体調コントロール

2016年06月02日

 

日本でも活動量計が浸透


最近では「ウェアラブル」という言葉をよく聞くようになりました。ウェアラブルデバイスとは身につけることが可能なコンピュータの総称です。多くのウェアラブルデバイスは頭や腕への装着を想定しています。

ウェアラブルデバイスの中でも特に注目されているのは活動量計です。

活動量計とは健康管理や体調管理を目的に身体活動データを測定および記録する機器。最初にブームが到来したのはアメリカですが、日本でも2012年頃からじわじわと認知度が上昇してきました。

歩数計は運動時の歩数や消費カロリーを計測することができます。この活動量計は運動時だけでなく、デスクワークなどの動きが少ない時や睡眠時など1日の活動量すべてを測定および記録します。人生を記録しているようなものなので「ライフログツール」と呼ばれることも。

 

 

ダイエットや生活改善に最適


活動量計には加速度センサーを搭載しているものが多く、装着している人の動きをとらえて活動量を測定します。

この測定したデータはBluetoothで同期したスマホアプリやパソコンと連携して管理する場合がほとんど。集積したデータを解析することで生活習慣の改善や生活改善の方法が見つけやすくなります。

もちろん、ダイエットにも最適。1日にどれだけカロリーを消費しているかがはっきりとわかるため、食事メニューの組み立てや運動メニュー構成がしやすくなります。

また、睡眠測定機能を搭載している製品なら「目覚まし機能」が付いているケースが多いのですが、これはかなりおすすめの機能。人は眠りが深い時に起こされるとすっきり起きられないのですが、眠りが浅い時は意外とすんなり起きられるものです。

この目覚まし機能では起きたい時間を指定すると、その時刻の30分から1時間の間で浅い眠りのタイミングで起こしてくれるのです。バイブレーション対応の機器なら音でなく振動で起こしてくれるため、家族と目覚める時間が違う人でも安心して目覚まし機能を使うことが可能です。

 

活動量計の選び方


活動量計は様々な製品が発売されています。

測定データはスマホと同期させることがほとんど。スマホアプリはAndroid版とiOS版が用意されているものが多いのですが、どちらか一方のアプリしかない製品もあるため購入前に確認するようにしましょう。

値段が高いものが優れた製品とは限りませんが、値段が安い製品の中にはデータの保存先がスマホ内だけというものも存在します。長期的にデータを管理したい場合にはデータの保存先もチェックしておきましょう。

また、バッテリーの持ちも要確認事項。毎日充電が必要なものから1回の電池交換で半年程度使えるものまで製品によって差があります。

 

 

リストバンド型?クリップ型?


活動量計は大きく分けてリストバンド型とクリップ型があります。

リストバンド型は紛失する可能性が低いのがポイント。ディスプレイ付きの製品であれば時刻表示するものが多く、腕時計の代わりにもなります。

しかし、デスクワークが多い人はリストバンドの形状に注意が必要です。形によってはキーボードを打つ時に邪魔になることもあります。それだけでなく、装着する腕によって数値が変わるというデメリットも。

クリップ型はポケットやベルトに挟んで使います。動作の邪魔にはなりにくいのですが、いつの間にか紛失していることも。防水性のある製品なら誤って選択しても大丈夫ですが、乾燥機はアウトです。

値段や機能も大切ですが、デザインも気に入るものがあればいいですね。

(画像はイメージです)

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