身体に影響大!寝るときの理想の姿勢と危険な姿勢

2016年06月02日

 

寝姿勢の重要性


「みなさんは寝ているとき、どのような姿勢をとっていますか?」という問いに、すぐ答えられる人はごく少数なのではないでしょうか。

私たちは幼い頃から、起きているときの姿勢は親や先生から指摘されて注意しているはずです。しかし、寝ているときの姿勢は誰も注意してくれないばかりか、"何が正しい姿勢なのか"さえ分からない状況にあります。

しかし、寝姿勢はとても重要で、不適切な体勢で寝続けると安眠できないばかりか腰痛や肩こりをはじめとする身体の不調をはじめ、病気になるリスクもひそんでいます。私たちは1日の4分の1の時間はベッドの上で休んでいるわけですから、その間に正しく睡眠をとって効率よく疲れを取り除きたいですよね。

 

寝るときの理想の姿勢と危険な姿勢

 


寝姿勢には、仰向け寝や横向き寝、うつ伏せ寝の3パターンをイメージできるかと思いますが、実は手の位置や身体の向きも重要になってきます。よく眠れる姿勢は、「横向き寝」か「仰向け寝」ですが、それぞれにもポイントがあります。

逆に、いますぐ避けたいのはうつ伏せ寝です。うつ伏せは、胸郭が圧迫されて顎関節症や腰痛のリスクがあります。幼い子どもだと、うつ伏せ寝は突然死症候群の原因にもなると言われていますし、うつ伏せ寝が癖になっている人だと、泥酔した状態で帰宅して寝たときに、嘔吐物を詰まらせて大事に至るケースもあります。

手を組んで胸やお腹の上に乗せて仰向けで寝るのも、同様に胸部や腹部が圧迫されるので呼吸がしづらくなり、寝苦しい体勢になってしまいます。

 

正しい寝姿勢を伝授!


健康のために、今回は正しい寝姿勢の取り方をご紹介したいと思います。

・理想の仰向け寝
仰向け寝とは言っても、手を挙げてバンザイする形で寝てしまうと、スムーズに呼吸ができなくなり寝苦しくなってしまいます。また、口を開けて寝てしまうと重力によって舌が下がり気道を狭くしてしまいます。これがいびきや睡眠時無呼吸症候群につながったり、のどが乾燥してしまうことで風邪の原因にもなります。

「仰向け寝」は、手足を広げて大の字になって寝るのが正しい姿勢になります。手足を広げて寝ると、体の熱が放出することができ、快眠につながります。

・理想の横向き寝
横向き寝でも、上に来る手足を下に重ねて寝てしまうと、体の重みによって血流が悪くなってしまいます。正しい「横向き寝」は、まず体の右半身が布団に接するように寝ます。重くて大きい肝臓が心臓を圧迫しないよう、肝臓が下側にくるようにするためです。

下の手は足に向け、上の手は頭の方に向けると楽になります。上側の足は前に出すようにすると、足が重なることなく血流を保ったまま寝ることができます。

翌朝ダルさが残さないためにも、健康に生活するためにも寝る前に少し気をつけたいポイントでした。

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