花粉シーズンの布団の干し方

2016年05月31日

 

花粉シーズンでも布団を干したい


季節は初夏を迎え過ごしやすい季節になってきました。窓を開けると心地よい風が入ってきます。しかし、花粉症の人はそうも言っていられないかもしれません。花粉はちょっとした隙間や衣類について室内に侵入します。

マスクやメガネの小さな隙間からでも花粉は入ってくるくらいですから、花粉症の人にとっては、窓を開けるなどもっての外かもしれません。

ただ、花粉シーズンでも寝汗をかいた時などは布団を干したくなります。今回は布団の花粉症対策の方法をご紹介しましょう。

 

 

花粉シーズンの布団の干し方


花粉は衣類につくと取れにくいのですが、洋服を着ている状態であれば動作や風によってある程度は落ちると言われています。ところが、洗濯物は同じ場所に同じ状態で吊されているため、洋服を着ている状態よりも花粉がつきやすくなります。

さらに花粉がつきやすいのは外に干した布団です。風が吹いても揺れることがないため、洗濯物よりもはるかに多くの花粉が付着してしまいます。

花粉症の人は花粉が飛散している時期には外に布団を干さないことをおすすめします。屋外でなくても、屋内の直射日光が当たる場所に布団を広げておくだけでも有効です。

 

それでも外に干したいという場合には、時間帯に注意しましょう。花粉の飛散量は午前中が比較的少ないと言われています。そのため、朝から正午にかけて布団を干し、正午には取り入れます。

取り入れる時には布団の表面を手でなでるようにして花粉を落とします。この時、昔ながらの布団叩きは中綿を傷めるためNG。手やほうきで花粉をこするような方法が適しています。また、取り込んでから掃除機やコロコロで花粉を取り除く方法も有効です。

別の方法では、布団干し袋を使うのもおすすめ。非常に目の細かい不織布で作られており、花粉やほこりを布団に寄せ付けません。

布団カバーを洗濯した時にもこれらの方法は使えますが、乾燥機や室内干しのほうが適しています。

 

 

 

ベッドの上にも花粉は積もっている


目で見て確認することはできませんが、花粉は室内の様々なところに積もっています。床はもちろん、ベッドの上にも積もっているのです。寝ている時に花粉を吸い込まないようにするには、枕の周りを湿らせたタオルやティッシュで拭くことが大切です。

夜はお風呂に入らず朝にシャワーを浴びる習慣の人も、体についた花粉を落とすために花粉シーズンは寝る前にお風呂に入るほうがいいでしょう。

また、ぐっすり眠るには空気清浄機の使用もおすすめです。空気清浄機に加湿機能がついているとさらに効果的。加湿して花粉に湿気を吸わせることで花粉の重みが増し、床に落とすことができます。

最近では花粉がつきにくい花粉症対策寝具も売られているため、そのような布団やシーツを選ぶのも対策のひとつです。

花粉症がひどい時期でも少しでも快適に寝られるよう様々な工夫を凝らすことが大切です。

(画像はイメージです)

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