こだわってさらに快適に!体に合ったサイズの布団の選び方

2016年05月30日

 

まずベッドのサイズを決める


睡眠は、人間が健康に毎日を過ごすためには不可欠な要素、1日のおよそ3分の1をしめるたいせつな時間です。快適な睡眠のためには、寝具が大きな役割を果たします。自分にほんとうに合った寝具、どう選びますか?

毎日使っているベッドのサイズを、まず確かめます。 メーカーによって若干の差はありますが、おおよその横幅はシングル100cm前後、セミダブル120cm前後、ダブル140cm前後。長さは200~210cm。背の高い人向けに、ロングサイズも用意されています。

シングルサイズは、中肉中背の子どもから大人までの1人用。セミダブルは、大人1人がゆったり寝る場合、または大人2人、大人1人と子ども、あるいは大人1人とペットなど。ダブルサイズは、大人2人用、または大人と子ども。

敷き布団は、品質表示タグに書かれている数字がサイズとなります。ほぼベッドサイズと同じですが、布団カバーを選ぶときには、敷き布団の数字を確かめて、ゆったりめのサイズを選びましょう。

 

 

ベストバランスとなる掛け布団は?


このベッドサイズに合わせて、ベストバランスとなる掛け布団を選びます。シングル150 X 210cm、セミダブル175 X 210cm、ダブル190 X 210cm、というのがベストです。掛け布団カバーを選ぶときも、布団が中でふんわりとふくらむ余裕をもったサイズ選びが必要です。

ただし掛け布団のサイズは、体格や何人で寝るかで違ってきます。たとえば、セミダブルベッドを1人で使用する場合、掛け布団はシングルサイズで十分でしょう。セミダブルの寝具は、市販されている種類も少なく求めにくいため、種類の豊富なシングルサイズから選んだ方が選択の幅が広がります。

また体格の大きい人が1人でセミダブルベッドを使用する場合は、ダブルサイズの掛け布団を勧められることが多いようです。シングルサイズでは、寝返りをうったときなど、体が布団からはみ出してしまうからです。

セミダブルベッドに大人が2人寝るときも、ダブルサイズの布団がお勧めです。片方が寝返りをうっても、布団を持っていかれる心配がないからです。子どもと寝る場合でも、ダブルサイズが必要でしょう。子どもは寝ていてもひんぱんに動きまわるので、大きい掛け布団が無難です。

 

 

ダブル1枚か、シングル2枚か!?


ダブルベッドの場合、一般にはダブルサイズの掛け布団を2人で使います。またはシングルサイズの布団を1人ずつ使用する、という場合もあります。

ダブルベッドを夫婦で使用するとき、実はいろいろな問題が発生します。夫婦それぞれの考え方の違いや、生活パターンの違い、睡眠の質の違いなどに理由があります。

たとえば、眠りの浅い人にとって、隣で寝ている人の寝返りや振動、いびきはとても気になります。掛け布団がいっしょだと、それらがストレートに影響してきます。毎晩不眠症でイライラがつのる一方というのでは、体によくありませんね。シングルサイズの掛け布団をそれぞれが使うことで、隣で寝ている人の存在が気にならなくなり、ずいぶん気持ちが楽になります。

 

 

セパレートのマットレスを活用


それでも寝返りの振動が気になるという人には、クイーンサイズ(横幅160~170cm)のベッドをお勧めします。このサイズになると、マットレスがセパレートになっていることが多く、シングルベッドを2つ並べた感覚で使用することができます。

マットレスが独立しているので、相手が寝返りをうっても、起き上がってトイレに立ったりしても、安眠を妨げられることは少ないようです。

どのサイズのベッドにするか、部屋の大きさなども考慮しながら悩むところですが、パートナーとの思いやりある本音の話し合いも必要ですね。

(画像はイメージです)

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