敷き布団で腰痛改善!自分に合った敷き布団の選び方

2016年05月25日

 

合わない寝具を使っていませんか


人生の3分の1は睡眠時間が占めていると言われています。80年の人生であれば1日に8時間程度の睡眠を取るとして、20年から25年は寝て過ごしているという計算に。このように考えると寝ている時間はとても長く感じられます。

より素晴らしい人生を送るためには眠っている時間も充実したものにしたほうがいいでしょう。

しかし、朝起きた時に腰が痛かったり、腰が痛くて目が覚めたりすることも。その原因は寝具にあることもあります。自分に合わないマットレスや敷き布団を使っていて腰痛を感じるのであれば、それを変えれば快適な睡眠を得ることができるのです。

今回は自分に合った敷き布団の選び方をご紹介しましょう。

 

 

柔らかすぎる布団に要注意


人は様々な姿勢で寝ています。仰向け、横向き、うつ伏せで寝る人もあるでしょう。身体の特性やクセに応じて好きな姿勢で寝ていいのですが、その人の本来の骨格形状を寝ながらも保たれているか否かによって睡眠の快適さに差が生じます。

背骨には凹凸があります。立っている時は背骨がS字カーブを描いているのですが、柔らかい布団や低反発布団に仰向けに寝るとお尻が沈み、腰が沿った状態になります。この状態では腰やお尻に負荷が集中して腰痛を引き起こすことがあります。

 

では、横向き寝やうつ伏せ寝なら大丈夫かと言えばそうではないのです。柔らかい布団だと仰向け寝と同様に重たい部分に負荷がかかるため、下になっている部分に負荷がかかります。横向きであれば左右にかかる負荷に差が生じ、うつ伏せ寝であればお腹が沈むことで腰が反ります。

また、快適な睡眠には寝返りが不可欠です。一晩のうちになんと、15回から30回も寝返りをしていると言われています。この寝返りには身体の一部分に負荷が集中することを防ぐ効果や血流が悪くなることを防ぐ効果があります。

柔らかすぎる布団では身体が沈み、寝返りが打ちにくくなることがあります。

 

 

硬ければいいわけでもない


では、硬い布団ならいいのでしょうか。世間には何となく「硬い布団のほうが腰に良い」という認識が定着していますがそんなこともないのです。

硬い布団で仰向けに寝ると腰が反り、ブリッジをしているような状態になります。このような状態では腰痛が改善されるどころかひどくなることも。また、横向き寝やうつ伏せ寝でも下になった部位が圧迫され血流が悪くなります。

柔らかい布団もだめ、硬い布団もだめだとなるとどのような布団を選べばいいのでしょうか。

 

 

一部分にかかる負荷を分散する


腰痛改善に適した敷き布団は自分の身体にフィットしているか否かに尽きます。つまり、人によって適切な硬さは違うのです。

ポイントは体圧を分散できているかどうか。寝ている時に一部分にかかる体重を分散させて広い範囲で身体を支える体圧分散タイプの布団は腰痛を発生させないだけでなく、寝疲れすることもありません。所々で柔らかさが異なるベッドもいいでしょう。

敷き布団は毎日体重を支えています。いくら体圧を分散する布団を選んでも徐々にへたってしまいます。できるだけ機能が長持ちする素材で作られたものを選びたいですね。

(画像はイメージです)

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