多すぎて分からない人のための「快眠」枕選び

2016年05月20日

 

悩ましい枕選び


毎日使う枕ですが、「NASAの技術を使って…」「専門家と共同開発」などのキャッチコピーと共にたくさんの枕が並んでいます。その種類の多さに、「一体自分に合う枕とは何なのだろう」と悩まされている方も多いのではないでしょうか。

枕には、その人にあったサイズというものがあります。そのサイズを専門家に計測してもらう「枕外来」やそのサイズに合わせて枕を作ってもらう「オーダーメイド枕」というものもあります。

しかし、仮に同体重で同じような体型、姿勢の人がいたとしても、結局は好みや感覚が重要で、その人に合う枕は違ってくるといいます。であれば、枕選びのポイントを自分でしっかりと知って、自分に合う枕は自分で探してみることが先決です。

 

枕で大切な要素


枕を選ぶときに考えるべき要素は、「大きさ」「高さ」「カタチ」「素材」の4つです。

私たちは睡眠時、一定の姿勢ではなく寝返りをうちながら姿勢を変えて寝ています。枕の「大きさ」は、寝返りしても頭が落ちず、肩先まで支えられるサイズが望ましいです。一般的な日本の布団にもピッタリ合う、43×63cmの枕が主流になっています。大人であれば、最低でも奥行き40cm、横幅60cmの大きさは欲しいところです。

私たちの睡眠を大きく分けるのが、「高さ」だと言っても過言ではありません。立っている時の姿勢でそのまま寝ることができるのが理想的な姿勢です。人間の首は弧を描いているため、布団と首の曲線を埋めるような枕を選びましょう。よって、人によってベストな高さは違ってくると言えます。

 

最近では、様々な「カタチ」の枕が売られています。素材をそのまま詰め込んだ、中央にボリュームがある標準的なタイプの枕や、中央が凹んでいて頭がはまるタイプものもあります。他には、コの字になっていて頭だけでなく肩を乗せるタイプや、流行の低反発枕によくみられるウェーブ形のタイプもあります。

「素材」も多くの種類が出ていますが、これは好みで選ぶのが良いでしょう。素材によって枕の硬さや寝心地だけでなく、メンテナンス方法、寿命が変わってくるので、これらも合わせて検討するとよいでしょう。

例を挙げると、通気性や吸湿・保湿性に優れているふんわりとした羽根、ゆっくり沈んでゆっくり戻ってくるマシュマロのような低反発ウレタン、発泡スチロールを細かくしたような超極小のビーズ、日本では昔から使われており蒸れにくいのが特徴のそばがら、通気性が抜群で虫の心配もなく水洗いのできるストローのような素材のパイプ、クッション性に優れボリューム感のあるポリエステル綿などが主な枕の素材です。

 

 

いい枕って何?


いい枕である条件は、当たり前ですがまず自分が寝ていて心地がいいと感じられることです。2つ目は、枕と頭の間に熱がこもらないことです。通気性、吸湿・保湿性に優れた枕を選びましょう。そして最後に、寝返りを妨げない枕です。十分な大きさがあり、頭が沈みすぎない枕を選びましょう。

自分のサイズや好みにマッチした枕を探すのと同時に、この条件を満たせているかを確かめつつ、自分に最適な枕選びをしましょう。

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