暑くて寝苦しい!夏でも熟睡するコツ

2016年05月19日

 

寝苦しい夏…


寝苦しい夏、みなさんはどのような工夫をして寝付いているでしょうか?熱帯夜でも次の朝には気持ちよく目を覚ますためには、どうすればいいのでしょう。夏場に寝れない原因は何なのでしょうか。

夏の寝苦しさの原因として、みなさんが真っ先に思い浮かべるのは「気温」かと思います。確かに気温も睡眠の深さに関係していますが、それともう1つ重要なのが「湿度」です。

私たちが眠りに落ちるとき、体の深部体温は低下していきます。そしてだんだんと眠りが浅くなるとき、深部体温は上昇していって目を醒ますのです。

つまり、体の深部体温が低下していかない限り、私たちは眠ることができないのですが、ベッドルームが多湿であると、汗が蒸発しにくく皮膚から熱が放出されないために、なかなか眠れないということになるのです。ある研究では、同じ気温でも湿度が低い方がより深い睡眠をできるという結果が出ています。

 

寝返りを少なくする


また、布団で背中が蒸れたり血行が悪くなることを解消するために、私たちは寝ている間に寝返りをうちます。特に夏は、体が布団と接している部分が熱を持ちやすいため、寝返りの回数も増えます。

健康な睡眠を維持するための寝返りですが、寝返りが増えるとそれだけ眠りが浅くなります。人によっては寝返りのタイミングで目を醒ましてしまうこともあります。湿度が高いと、それだけ寝返りの増加が予想されるので、湿度や気温をうまくコントロールすることが重要になってきます。

 

 

夏場を乗り切る快眠法


・シーツをリネン素材に
熱帯夜を乗り切る方法として、効果的な方法のひとつに寝具を夏仕様にすることがあります。具体的には、敷き布団や掛け布団のシーツをリネン(麻)素材にすることです。リネンは吸湿性と発散性に優れているため、夏場の湿度をうまく調節してくれるのです。

同じく夏用の寝具に最適なのが氷枕や冷却ジェルの入った枕です。私たちが眠っているときには、体の様々な部分がメンテナンスを行っていますが、脳もクールダウンを行っています。頭の温度を下げることで、質の良い睡眠をとることができます。

・入浴で快眠を
先ほど説明したように、体温降下が眠りを誘導するので、眠りにつく2時間ほど前を目安に入浴したり運動をすることで体温を上げておきましょう。このタイミングで体温を上げておけば、そのあと急激に体温が下がったところで寝つきがよくなります。

・エアコンを3時間つける
「クーラーをつけて寝ると風邪をひく」とよく聞きますが、正しい使い方をすれば睡眠の助けになります。ポイントは、クーラーを眠り始め3時間の間で稼働させて、26〜28℃くらいに設定することです。

温度に関しては、地域やその日の気温によって快適な温度が変わるので、実際に試しながら自分の心地よい温度を探してみましょう。

なぜ3時間のタイマーを設定するのかというと、私たちが眠りについてから目を醒ますまでの中で眠り始めの3時間に一番深い睡眠が訪れるからです。この3時間で効果的な睡眠がとれれば、全体としてよい睡眠がとれたということになります。

・扇風機も有効活用
扇風機はエアコンの20分の1の消費電力という優れものです。エアコンの対角線上に扇風機を天井に向けて置くと、部屋のなかの温度を効率的に下げることができます。

このように工夫して睡眠をとることで、暑い夜を乗り切っていきましょう!

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