シニアに不足している栄養はタンパク質

2016年09月23日

 

解決策は調理法の工夫や個食回避など


シニアの虚弱化対策の予防と改善に関する情報発信を行う「アクティブシニア『食と栄養』研究会」は、シニアの食と栄養に関わる活動を行う同研究会のプロシューマ会員を対象にアンケートを実施しました。

 

プロシューマ会員とは


同研究会では、管理栄養士や医師、薬剤師などの専門職従事者や「食と栄養」の観点でシニアの健康寿命の延伸と生活の質向上のための活動を行っているオピニオンリーダーを「プロシューマ会員」と呼んでいます。

プロシューマ会員は研究会で得た知識や情報をコンシューマに正しく伝え、健康への啓蒙活動を行うことを目的としています。今回のアンケートはこのプロシューマ会員のうち20代から70代までの男女118人を対象に行いました。

アンケートの結果、プロシューマがシニアの健康維持に不足していると考える栄養素は1位タンパク質、2位ビタミン、ミネラル、3位食物繊維となりました。

そして、シニアが必要な栄養素をきちんと摂るためにプロシューマが提案する工夫は1位調理方法の工夫、2位家族や仲間との共食の機会を作る、3位情報発信をするでした。

 

 

シニアの問題改善は壮年期から


同研究会が注目しているのは、ロコモティブシンドロームとサルコペニアです。サルコペニアとは加齢による筋力の低下を言い、その筋力低下に加え、骨と関節が弱ることでもたらされる身体の不調がロコモティブシンドロームです。

ロコモティブシンドロームを招くサルコペニアは、実は40代から始まるので、意識して改善に取り組むべきはシニアよりも前の壮年期であると言えるでしょう。

40代、50代から、必要な栄養が摂れるようメニューを工夫し、誰かと食事をともにするなど食生活の充実を図って、健康で楽しいシニア期を迎えたいものですね。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

アクティブシニア「食と栄養」研究会 プレスリリース(@press)
https://www.atpress.ne.jp/news/109000

アクティブシニア「食と栄養」研究会 公式ホームページ
https://activesenior-f-and-n.com/

 

 

 

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