シニアに「孫バテ」注意報。孫育ては適度な距離感で

2016年08月24日

 

メルマガ会員対象に孫育て調査を実施


50歳以上のシニア世代に、より多くの愉しみを提供する株式会社ゆこゆこは、孫がいる50歳以上のネットメールマガジン会員1463人に対してインターネット調査「孫育て」を行い、その結果を2016年7月21日に発表しました。

 

 

 

多くの人は孫が好き、孫育ては楽しいと回答


男性1114人、女性349人を対象に行った調査では、孫のいる人の74.9%が孫の面倒をみていました。男女別は、女性がやや多く79.4%が孫の面倒をみており、男性では73.5%でした。

また、孫の面倒をみることがある人の83.8%が「孫の面倒をみるのが好き」と答えており、理由は「孫が好き」が78.5%、「孫の面倒をみるのが楽しいから」が54.7%でした。

このなかで女性の回答のみを集計した結果では、上記2つの理由の他に「孫の親の役に立つから」61.7%が入っており、1位の「孫が好き」82.4%に次いで2位で、男性の「孫の親の役に立つ」61.7%と比較すると差が目立ちました。

 

 

 

 

実は来てうれしい、帰ってうれしい


孫の面倒をみるときに具体的にしていることは、「一緒に遊ぶ」、「食事をさせる」、「孫の親の用事が終わるまで預かる」で上位3位を占めました。

一方で、「孫は来てうれしい、帰ってうれしいを実感するか」の質問では、全体の83.9%、女性だけでは87.4%もの人が孫の面倒をみるのは好きだが、帰ってうれしいを実感したことがあると回答しました。

理由については、フリー回答で「何日もとなると、自分のしたいことができない」、「責任を感じて大変」、「体力的について行けない」などがあげられました。

 

 

 

 

特に同居の祖父母が不満を感じることが多い


「孫育て」にあたり、同居・近居・遠居別に孫の親への不満を持ったことがあるかを聞いた質問では、「不満があった」と回答したのは同居の祖父母に圧倒的に多く64.6%。近居では36.6%、遠居では32.1%の祖父母が不満を感じたことがあったと回答しました。

不満の内容について、「感謝の気持ちが感じられない」が38.3%と最も多く、次いで「孫を甘やかしすぎている」が29.3%、「遠慮がなさすぎる」が27.0%でした。

男女別では、不満内容の選択肢の多くで女性が男性を上回って感じており、居住状況別では同居の祖父母はすべての不満内容の選択肢で近居・遠居の祖父母を上回っていました。

 

 

 

 

お互いに適切な距離を保って


同社では、調査結果から、祖父母世代は、孫への育児参加率が高く、それは孫が好き、親の役に立つ、楽しいといったポジティブな動機に基づいているとしながらも、息子や娘の甘えた態度や子育てのポリシーの違い、祖父母自身の生活への浸食などに不満を抱えているとして、あらかじめルールを決めるなどトラブル回避策を設けておくことは重要であるとしています。

これから夏休みに入り、祖父母のもとを訪れる機会も増えてきますが、夏バテならぬ「孫バテ」をおこさないためにもお互いが適切な距離を保つことが大切だとこの調査結果では伝えています。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社ゆこゆこのプレスリリース
http://www.yukoyuko.co.jp/release/

 

 

 

 

 

 

 

 

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