「症状・原因」をネット検索した人が受診しない理由

2016年08月24日

 

病気を調べても病院には行けない


気になる症状がある時どうしますか?「自分の病気や症状」をインターネット検索した人が、その後医療機関を受診したかどうかを株式会社キューライフが調査。「病気に関する知識が増えても、なかなか病院には行けない」ことが分かりました。

 

 

 

受診に足を向かわせるのは具体的な病院情報


今回、調査の対象となったのは、「最近1か月内にネットで病気を調べた」人で「過去にその病気で受診経験がなかった」人。有効な回答を寄せたのは600人でした。

この内、85%と最も多くの人がネットを利用して調べたのが「症状・原因」で、次に多かったのが「治療方法」について、そして「診断・検査方法」と続きます。

こうしてインターネットで病気を調べる際、「症状・原因」だけを見た人と、それに加えて「病院情報」まで調べた人を比べました。その結果、1か月以内に医療機関を受信した人は「症状・原因」だけを見た人では31.2%、「病院情報」まで調べた人では72.6%と、2倍を超える開きがあることが分かりました。

 

 

 

 

調査で分かったのは


これは、どんなにその「病気に関する知識が増えても、なかなか病院には行けない」ことを示しています。調査では、病院に行くか検討中の人の内、まだ病院に行っていない理由として、3割の人が「どれが適切な病院か分からないから」と回答しました。

調査全体から分かることは、どんなに病気について調べて知識を得ても、適切な受診科や病院の所在地などの情報がなければ受診にはつながらないということでした。

しかし、受診が遅れることは決して良いことではありません。症状についての情報収集と共に、医療機関についても調べて受診しましょう。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社キューライフのプレスリリース (@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/107775

株式会社キューライフ
http://www.qlife.co.jp/

 

 

 

 

 

 

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