危ないです!子どもを車内に残したまま車を離れないで。

2016年07月26日
1468907470

昨年8月だけで236件も

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、昨年8月にJAFが出動した回数のうち子どもが車内に残されていたケースが236件あったとし、気温が上昇する夏に向けて、子どもを車内に残したままにしないように呼びかけました。

女性からの出動依頼が多く、緊急を要した場合も

JAFが発表した2015年8月1日~8月31日の出動回数で「キー閉じ込み」救援のうち、子どもが車内に残されていたケースが全国で236件あり、このうち緊急性が高くドアガラスを破る必要があったケースが6件ありました。また、原因として「子どもが誤ってロックした」というものもありました。

出動回数のうち、依頼者が女性だったケースは139件で、男性だったケースの58件(残りは記載なし)と比べて圧倒的に多く、お母さんと子どもが出かけていたケースではないかと推測されます。

わずか15分で危険レベル

JAFが2012年夏に行った炎天下における車内温度の測定調査では、黒い車の車内温度が最も高くなりやすく、エアコンを作動していない時は、車の色やサンシェードの装着に関わらず車内の最高温度は50度を超えました。窓を3センチほど空けていたとしても温度の抑制効果は低く、人や動物が耐えられない温度となりました。

エアコンを作動していた車では、庫内温度の上昇は抑えられましたが、子どものいたずらなどにより車が動いたり、燃料切れでエンジンが止まったりするなどの問題もみられました。

熱中症事故予防のために

気温が高い夏は車内の熱中症指数は窓を閉め切ってエンジン停止後、わずか15分で危険なレベルに達します。特に子どもや高齢者など体温調節機能が高くない人たちは熱中症事故にもなりかねません。

JAFでは、「少しの時間だから」とつい車内に子どもを残したまま車を離れないように強く注意を呼びかけています。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

JAFのプレスリリース
http://www.jaf.or.jp/profile/news/

JAFユーザーテスト(車内温度/夏)
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/

コメント

この記事へのコメントはありません。

この記事の関連ワード

新着の記事

Sidekibit b fefa1c4699a4986147a527399409cd3c5417e373a7c81d98947fd955971daf54

人工知能KIBITが、あなたに合った記事をおすすめします。 初めてKIBITに教えた時は翌朝までお待ちください。