夏の汗対策! ワキ汗とメイク崩れはハッカ油で解決

2016年06月20日


じっとりと汗ばむ季節になりました。この時期は湿気が多く、汗が乾きにくいため、ワキ汗やメイクの崩れが気になります。そんなとき、ハッカ油スプレーがおすすめです。

 

体にも顔にも使える! ハッカ油で汗かき対策


ドラッグストアや薬局で販売されている「ハッカ油」。ハッカソウというミントの一種から抽出した植物油で、爽やかな清涼感が特長です。ワセリンやエタノールが並んでいる棚に置かれていることが多く、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

スーッとした爽快感のあるメントールの香りを持つことから、主に芳香用として使われますが、ハッカ油は消臭効果・防虫効果・リラックス効果などが期待できる万能オイル。食用添加物として販売されているハッカ油もあり、水やお茶に1滴垂らしてミントの風味を楽しむことができます。食用ですから肌にもやさしく、ハッカ油を垂らした水でしぼったタオルで体や顔を拭けば、ひんやり爽やか、汗が出にくくなります。

原液を直接、肌につけるのは刺激が強すぎるため、必ず水などで薄めて使うようにしてください。使用量は1回につき数滴。ハッカ油を1ボトル持っていれば、かなり長持ちします。
1ボトル、20ミリリットル入りが800円から1100円で購入できます。

 

制汗と虫よけにおすすめ、ハッカ油スプレー


汗ばむ季節にぜひおすすめしたいのが、ハッカ油スプレーです。携帯しやすい小さめのボトルに入ったスプレータイプのハッカ油も販売されていますし、家族みんなで使うならハッカ油を1ボトル購入し、自前のスプレーを作ることもできます。

まずはスプレーボトルを準備しましょう。100均ショップのもので十分です。次に「ハッカ油」「無水エタノール」「精製水」を用意します。いずれもドラッグストアで手に入ります。無水エタノールを、スプレーボトルの10分の1ほど入れ、ハッカ油を5滴ほど垂らして振りながらよく混ぜます。そこに精製水をボトルの九分目まで加え、さらに振ったら完成です。

服を着る前にワキや背中、首すじなどにシュッとスプレーすれば、肌の表面がひんやりとして汗が抑えられ、衣服の汗ジミを防ぐことができます。また、肌の露出部分や衣服の上からスプレーすれば、虫よけスプレーになります。網戸や玄関周りにスプレーして虫の侵入を防ぐことにも使えます。

 

顔の汗防止、口臭予防にも!


ハッカ油スプレーを首すじにシュシュッとすれば、顔のほてりが取れて、汗によるメイク崩れを防ぎます。また、頭髪が汗と熱で蒸れてこもった臭いがするときは頭にシュッとスプレーを。消臭効果があるうえ、ほてりが取れて不快感が消えます。

メイクをする前の段階で、化粧水や乳液などの基礎化粧品にシュッとひと吹き混ぜても顔の汗予防に効果的。ただし、目、鼻、口の粘膜まわりは刺激に弱いので避けましょう。顔に吹きかけるのが心配な場合は、腕の内側などでパッチテストをしてください。
食用添加物として売られているハッカ油は、口臭予防にも使えます。コップの水にハッカ油を1滴垂らしてうがいをすれば口臭が気にならなくなり、口の中がスッキリします。

夏に備えて準備しておきたいハッカ油ですが、実際に体を冷やしているわけではありません。ハッカ油の効果でひんやりと涼しく感じても、水分をこまめに取る、日差しを避ける、適度に休憩するなどの熱中症対策は忘れないようにしてください。

(ライター/鈴木陽子)

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