じめじめ汗ばむ季節は炭酸浴でツルスベ肌に

2016年06月02日


ジメジメして蒸し暑い季節が到来しました。外ではじっとり汗をかくのに、オフィスでは冷房のせいで冷えてしまう…。そんな温度差や湿度差の激しい環境は、体にとって負担が大きく、ストレスにもなります。一日の締めくくりのバスタイムで、炭酸浴を楽しんでみませんか?

 

暑い季節こそ、ゆっくり湯船に浸かろう


暑い季節はシャワーで十分と思われがち。でもシャワーだけだと体の表面の汗は流せても、気持ちをリラックスさせることはできません。バスタイムを楽しみ、一日の疲れをとってリセット、心地いい気分のまま眠りにつきましょう。

お風呂は、湯船に湯を張ってじっくりと浸かったほうが、体が温まり、コリもほぐれます。ただ、あまり熱いお湯に浸かると、神経が興奮して寝つきが悪くなりますので、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かるのがポイントです。
 
さらに効果を高めたいのなら、炭酸風呂がおすすめです。炭酸風呂とは、スーパー銭湯などにある細かい泡が噴出しているお風呂のことで、湯には高濃度の二酸化炭素が溶けています。
炭酸風呂に入ると皮膚から二酸化炭素が吸収され、一時的に酸欠状態となり、静脈血管が拡張します。その結果、血流が良くなって冷えの解消につながるのです。温泉でも炭酸泉と呼ばれているものは同じ効果があります。

 

手作り入浴剤でカンタン、炭酸浴!


スーパー銭湯や温泉に行きたいけれど、さすがに毎日は無理。でも、大丈夫。市販の発泡性の入浴剤で、自宅で手軽に炭酸浴が楽しめます。
もっと効果を実感したいのなら、自分で入浴剤を作ってしまいましょう。実は身近にあるもので、簡単に炭酸浴用の入浴剤ができるのです。

 

 

◆材料
重曹 250グラム
クエン酸 200グラム
好みの香りの精油 5滴程度

 


重曹とクエン酸は、薬品用から工業用品用までグレードがありますが、薬品用は割高なので、100円均一ショップやスーパーなどに置かれているキッチン用のもので十分です。
精油は天然のものを選びましょう。雑貨店などに置いてあるインテリア用のフレグランスオイルには合成香料のものがあるので注意しましょう。

浴槽に36度ぐらいのぬるめの湯を7~8割程度の深さまで張り、クエン酸を投入してよくかき混ぜ、溶かします。
次に重曹を投入します。するとクエン酸の酸と重曹のアルカリが反応して、勢いよく気泡がたちます。
好みの精油を5滴ほど湯船に垂らし、軽く湯をかき混ぜてから入浴します。10~15分程度、ゆっくりと時間をかけて浸かりましょう。

このとき、あまり湯をかき混ぜすぎると、せっかくの炭酸の気泡が消えてしまうので、あくまでも軽くかき混ぜるのがポイント。この入浴剤を溶かしたお湯は、少しとろみがついたような感触になります。これはお湯に溶けた重曹のおかげ。いわゆる「美肌の湯」と言われる温泉もアルカリ性が多いのですが、重曹のアルカリが肌の汚れを浮かしてくれるので、肌がつるつるすべすべになる効果が期待できます。

冷えの解消に、美肌に、炭酸浴。そしてアロマを足して、リラックス! 手作り入浴剤で、毎日のバスタイムをもっと楽しく過ごしましょう。

(ライター/三浦顕子)

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