美顔のススメ〜その3 イキイキした表情をつくる「目のエクササイズ」

2016年03月17日

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口元の笑顔トレーニングで自然な笑顔が作れたら、その笑顔をさらにパワーアップさせるステップに進みましょう。次なるポイントは「目」。表情豊かな印象を与える「目のエクササイズ」をご紹介します。

笑顔をパワーアップさせる「目」のチカラ


前回の「笑顔をつくるエクササイズ」では、口角を上げて笑顔をつくる方法をご紹介しました。 いかがですか? 自然な笑顔を手に入れることができたでしょうか。
今回はもうワンランク、ステップアップし、より魅力的な笑顔を手に入れるエクササイズをご紹介します。

誰もが虜になるような、魅力的な笑顔を作るポイントとは、なんでしょうか。
それは「目」です。
「目は口ほどにものを言う」といわれるように、喜怒哀楽の感情が一番表れるのは「目」。笑った時に目がイキイキと輝いていないと、相手にどこかよそよそしい印象を与えてしまいます。
友人や家族などと一緒に写っている集合写真を見てみてください。そしてその中で一番魅力的な表情を浮かべている人を探してください。

とびっきりの笑顔を浮かべて輝いている人。ただ単に口角が上がっているだけでなく、目がイキイキと輝いて心からの楽しさや嬉しさが伝わってくる人こそ、ナンバーワンでしょう。

カメラを前に、せっかく頑張って口角を上げて微笑んでも、「目が笑っていない」状態だと台無しです。より強力なスマイルパワーを身に着けたいのなら、目の表現力を磨いてパワーアップさせましょう。

目ヂカラをパワーアップさせるエクササイズ


目の表現力を高めるには、瞳の動きと「眼輪筋」と呼ばれる目の周りの筋肉を鍛えます。
この筋肉は意識して動かさないとたるんできて、目の下にクマができたり、老け顔に見えてしまったりというデメリットも。また瞼が下がり、目が小さく見えてしまうのは、女性としては避けたいところですね。
そこで目から豊かな感情が表現できるように眼輪筋を鍛える、「目のエクササイズ」をご紹介します。

1 両眉を上下に動かします。実際にうまく動かなくても、上瞼の筋肉を緊張させるだけでOK。この部分の筋肉に張りがあると、目元がはっきりとします。

2 両方の黒目を上→右→下→左というように、ゆっくりと大きく回します。その際、顔は正面を向けたまま、黒目だけを動かすのがポイントです。眼球を大きく動かすことで、目の奥の凝りがほぐれて疲れ目にも効果的です。

3 両目の間に人差し指を立てて、寄り目をします。眼球を動かすことで、目の周りの筋肉を鍛えることにもつながります。

4 両手の人差し指を顔の幅に開いて目標にし、左右の黒目を離します。実際に目が離れなくてもかまいません。

5 左右の目を片方ずつ閉じてウインクをします。左右どちらかでウインクがしづらい場合は、そちらを重点的にトレーニングしましょう。ちょっと強めに目を閉じて、トレーニングの効率を上げます。左右どちらも同じようにウインクできるようになるまで続けてください。

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「目のエクササイズ」は、ちょっとした仕事の合間などにもできますし、疲れ目などにも効果があるので、繰り返しチャレンジしてみてください。

口角を上げるだけでなく、目で豊かな表現できれば、よりチャーミングで魅力的な笑顔があなたのものになることでしょう。

◆著者プロフィール

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松尾 通(まつお とおる)
歯学博士。松尾歯科医院院長。日本歯科大学卒。東京、目黒に松尾歯科医院を開業し、歯科医として活躍する一方、「美しい歯と笑顔」の効用と重要性を早くから説いてきた「スマイル運動」の提唱者。日本アンチエイジング歯科学会会長、日本歯科審美学会顧問、米国歯科審美学会フェロー、日本歯科人間ドック学会監事など、数々の要職を勤める。趣味は俳句。

◆参考図書 『美顔のススメ』(インプレス・クイックブックス)
http://quickbooks.impress.jp/?p=1070

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