クセ毛を活かそう!!クセのタイプ別らくらくスタイリング術

2016年07月14日

キレイな人は知っている!TSUBAKICHI(つばきち)の美容雑学 第5回


クセ毛を悩む方が多いようですが、ヘアスタイリングでは、クセはむしろ“活かすもの”。
扱いづらいと思ってた髪のクセも、うまくコントロール出来れば最大の武器になるのです!
自分のクセを手なづけて、むしろ魅力に変えたいと思いませんか?
今回はクセ毛のタイプ別、らくらくスタイリング術をご紹介いたします。

 

濡らすと伸びるクセ


濡らすと伸びてしまうクセのスタイリングはドライな質感で仕上げる
濡らすと伸びてしまうクセを活かすには、髪がドライな状態でヘアスタイルが決まるようにスタイリングしていきます。
早速手順をご紹介しましょう。

⒈ 一度毛髪全体を濡らし根元の生え癖を整えるように乾かす
つむじから放射状に根元を潰し、分け目がつかないようにします。

 

 


⒉ 顔周りや前髪にクセが出るときは、テンションをかけながらドライヤーの熱を当てる
手で毛髪を引っ張る(=テンションをかける)か、ブローブラシなどでしっかりクセを伸ばしながら乾かし、最後に冷風で冷ますときれいに形が作れます。

⒊ 中間から毛先にかけてはよりクセが出るように毛束を握りながらドライヤーを当てる
引っ張らないように注意して、毛髪を払わず手のひらで転がすように乾かします。

 

 


⒋ 全体が完全に乾いたらドライワックス、オイルワックスを揉み込んで仕上げ

 


※このクセは、乾かし方次第で出したいカールの大きさや方向が変えられるので、アレンジがしやすいです。ぜひコツをつかんでくださいね。

 

乾かすと伸びるクセ


乾くと伸びてしまうクセのスタイリングはウェットな質感で仕上げる

乾くと伸びてしまう、つまり濡れているときに出るクセを活かすには、クセを出したい部分をウェットな状態にキープしながらスタイリングします。

1. 髪全体を濡らし、根元は生え癖を整えるように乾かす
つむじから放射状に根元を潰し、分け目がつかないようにします(ここまでは先ほどと同じです)。

 

 


2. 根元が乾いたら、中間から毛先は濡らした状態でムースワックスを揉みこむ
根元にはつけず、カールを出したいところに馴染ませて仕上げ。

 


※少し軽さを出したいときは、ムースをつけた後に毛束を握るように下から持ち上げ軽くドライヤーで水分を飛ばして仕上げ。

 

どの状態でも強い縮毛のクセ


広がる強い縮毛のクセはヘアアレンジで仕上げる
強い縮毛は、大胆にヘアアレンジを楽しんでしまいましょう。

1. 髪全体を濡らしたあと水が垂れない状態になるまでタオルドライをしっかりと行う

2. ジェルワックスorオイルワックスを根元からまんべんなくつける

 


※一つ結びや、ハットなど被っても素敵ですね。

 

個性は魅力!活かさない手はありません!


クセは生まれ持った個性です。上手く活かす方法を身に付けられたら、どんなクセでも好きになれるのではないでしょうか。自分だけの魅力を手に入れることができるのです。ぜひチャレンジしてみてください。

今回は、クセ毛の活かし方を3つのタイプ別にご紹介してみました。それでも、どうしてもクセ毛を直したい、という方は、もちろんストレートパーマも活用しましょう。いろいろなテクニックを駆使して、自由におしゃれを楽しんでいただければと思います。今のストレート剤は昔に比べ、ダメージも少なく、仕上がりも自然です。

クセ毛の原因と本来の髪質をよく見極め、理想のヘアスタイルに近づけるためには何をするのが最適なのか—。ベストな選択をするお手伝いができたら、美容師としてこんなにHAPPYなことはありません。


プロフィール

椿えりか


渋谷にある芸能人御用達美容室P-cottに所属。美容における膨大な薬剤や商品の知識・情報とカラーリストの経験・Aujuaに関する知識が強み。毛髪科学、成分、理論、技術を駆使してあらゆる髪を自由自在に操ります。
現在サロンワークをこなしながら、ヘアメイクの現場でも勉強中。力のあるヘッドスパと的確なツボを抑えるマッサージのファン多数。

 

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